こんにちは、シニアパークのビッケばあばです。
これまで車椅子テニスの国枝さんくらいしか知りませんでしたが、東京大会を経て知っている選手が、少し増えました。今回は、福島市の砲丸投げの齋藤選手を応援しています。目が見えなくてもひるまずプレーするサッカー選手の姿に感動しました。ここにくるまで、どれだけの苦労を克服して来たかと思うと胸が熱くなりました。
日本パラリンピックの父といわれる中村医師は、「障害者こそスポーツや運動をすべきだ」と言っています。年を取ったり障害があったりすると、運動する事に消極的な方もいらっしゃいますが、根気強くお声がけしていきたいと思っています。
ちょうど今年、私自身もねんりんピックの出場がきまり、間もなく結団式があります。初めての事で、不安もありますが、多くの人と交流し、頑張って来たいと思います。最新の介護用具をみるのも楽しみのひとつです。これからも何らかの形でスポーツに親しみ健康寿命を延ばしていくつもりです。