シニアパークのビッケばあばです。
十日前に長野市でウィーンフィル管弦楽団の演奏を聞きました。数ある交響楽団の中でも私は、ウィーンフィルが一番好きで、来日公演は、必ず聞きに行きます。ヨーロッパ旅行の時もスイスで、ポスターで見つけ予定変更して聴き行った程です。今回はどうしても東京のサントリーホールのチケットが取れなくて長野まで追いかけて行くことになりました。せっかく行くのだからと戸隠高原に泊り、戸隠神社と善光寺参りもしました。曲目は、モーツァルトの魔笛序曲と、ピアノ協奏曲、ブラームス2番。なんともウィーンフィルらしい曲目ばかりです。全体がうねる様な演奏で、堪能出来ました。アンコールのリヒャルト・シュトラウスのワルツ何とも言えない三拍子でとても日本人には真似できない、方言の様な土地臭さを感じました。
昨日、中谷美紀がウィーンフィルのビオラ奏者と結婚したと聞いて驚きましたが、彼女もザルツブルクで幸せに暮らされることと思います。
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