パークのピッケばぁばです。
11月の連休に、京都国立博物館の「国宝」展に行ってきました。
日本にある国宝の4分の1が展示してあり、貴重な機会だと思い、混雑覚悟で行きました。
印象的だったのは、雪舟の絵画「天橋立」と「慧可断臂図」、俵屋宗達の「風神雷神図」です。
教科書でよく見ていた絵だったので、本物のすごさを感じました。
そして、一番最近国宝に指定された大日如来坐像の大きさと存在感に思わず手を合わせてしまいました。
でも、あの大きな仏像をどうやって運んだんだろう?
11月26日までの会期なので、超一流文化財を見に行く価値ありだと思います。